GIS基準点とは
当社の不動産調査の際、その位置情報を正確、簡便に計測取得するために設置している基準点です。
三角点と同じ役割を果たしています。
電子基準点を利用し宮崎市周辺を中心に県内に各地に設置しています。
テスト公開中
当社のGIS基準点の情報をテスト公開しています。
電子基準点より計測し、新たに設置した基準点です。
また新たに街区基準点も一部、掲載しました。('06.9.28)
少しでも皆さんのお役立れば幸いです。
今後も充実させてゆきます。
しかし、まだまだ、役立つ情報が公的機関でも無料公開されていません。
法的制限があるのでしょうが地理空間情報基本法からも早く改善してもらい
たいものです。
「地理空間情報活用推進基本法」
第十八条 国及び地方公共団体は、基盤地図情報等が社会全体において
利用されることが地理空間情報の高度な活用に資することに
かんがみ、基盤地図情報の積極的な提供、統計情報、測量に
係る画像情報等の電磁的方式による整備及びその提供その他
の地理空間情報の円滑な流通に必要な施策を講ずるものとす
る。
2 国は、その保有する基盤地図情報等を原則としてインター
ネットを利用して無償で提供するものとする。
GISアクションプログラム2010の「情報の流通の促進」で以下のように指摘
されてます。![]()
「政府の保有する地理空間情報のうち、一般に対し広く提供すべき情報に
ついても、未だインターネットによる無償提供をしていないデータがあ
るため、全ての政府機関が地理空間情報を原則としてインターネットに
より無償提供することを進める必要がある。」
こうした政府の基本姿勢からすると「基本測量のために設置した測量標」や
「測量成果」を利用する際、測量法の「使用・承認」は改善が必要と思います。
利用者が政府から「測量成果」使用承認を得るのでなく、逆に政府が最新で適
切な「測量成果」を国民誰もが利用できるよう提供公開しなければならないと
考えます。
新手法で
その他にもアクションプログラムでは「技術開発の推進」として地理空間情報
の取得技術開発を進めるとしてます。
公共測量作業規程に準じた旧来からの位置座標取得手法だけでなく、センサー
機器を利用した簡便な手法が可能なのではないでしょうか。
現在のトータルステーションはセンサー機器の範疇で、その場で位置座標を取
得でき、信頼性の高い計測ソフトも内蔵され精度も高く現地にて確認できます。
こうした発達した機器を活用し低廉に位置座標を取得するため、従来型の計測
方法から思い切って発想転換してほしいものです。
信頼性、精度保証のために標準偏差、較差、残差などを定義し、計測手法を自
由にすれば、様々な手法が利用されるはずです。
膨大な土地境界の位置座標を取得するため、アクションプログラム2010は新
手法を求めているのではないでしょうか。
(注意)
街区基準点系と較差が大きいところで8cmほどあります。
(宮崎市内のみ確認済み)
(TKY2JGD変換の四等三角点の関係かも?)
精度保証等の責任は負えませんので自己責任にてご利用を。
街区基準点の座標値は法務局にて書き写してきたものを手入力した値です。
ですから記載間違いもあるかもしれません。
必ず原本を法務局で確認の上、ご利用ください。
現在、Firefoxが速く表示できるようです。
Safariはバージョン3(β版)で最速表示になります。MacでSafari3は検
証済みですが、WinのSafari3では試していません。
IEなど他は時間かかり過ぎか、うまく処理しきれないようです。
公開にはGoogle
Mapsと汎用Google Maps API
スクリプト"KsGMap"を利用させて頂いています。