No7 楽しいオンライン申請~総括編
06/01/24 15:47
オンライン申請について、上級者にはあまり役に立たない事項について書いて
参りましたが、実際に実行した体験から、感想を述べてみたいと思います。
まず、それなりの準備をして取り組めば、誰でもできる。と言うことです。
資格者だけのシステムではないと言うこと。これを資格者がそっぽを向いたら
どうなって行くのか、商業登記を見たら歴然としています。
官は司法書士を相手にせず一般人向けのシステムに移行しようとしています。(真偽のほどは分かりません)
資格者ならオンライン申請はできて当たり前と考えます。
100年の大改正に官は一体となって取り組んでいるのです。資格者が無視するわけには行きません。人類の伝達方法である紙媒体が電子媒体となるのです。
意識改革が必要です。最初から完全なシステムなんてありません。
法務省のオンライン申請は完全ではありませんが、かなり良くできていると私は思います。
これから不具合を直していけば少なくとも、ちょっとパソコンいじりが好きな方なら快適なオンライン申請が実現するでしょう。
一般申請人にとっては敷居が高いシステムでも、資格者にとってはそこがセールスポイントにもなると思います。
またできる資格者とできない資格者の差別化がはっきりしてこれもセールスポイントとなるでしょう。
実現可能かどうかは分かりませんがオンライン申請のこれからの発展のために次のことを要望したいと思います。
1,表示登記の特例措置として、代理権限証書の電子署名については、代理人の ものでOKとなるようお願いしたい。
住基ネットがネックとなってオンライン申請利用が伸びません。そこでせめて表示に関する報告的登記については特例措置をお願いしたい。
2,図面関係について、当分の間、図面をPDF化してオンライン申請し、原本 は後日持参という方法で可となるようお願いしたい。
以上の2点です。
私がオンライン申請にはまる理由
ただただパソコンいじりが好きなだけかも知れません。
不動産登記オンライン申請ばかりでなく、国土地理院オンライン申請システム、国税電子申告システム、国交省電子入札システム、宮崎県電子入札システム、インターネットによる全省庁統一資格審査、商業登記に基づく電子認証制度等々それぞれやってみました。
これが趣味と言えば趣味みたいなもので、どれも面白くて仕方ありません。
後、実益を兼ねるのはパスポートオンライン申請でしょうか。
この流れが後退することのないよう、祈るばかりです。何しろ趣味ですから。
(kuri)